【泉インター店】ローリングストック
「節分」や「八十八夜」などの季節を感じる境目の目安“雑節”によると8月31日は「二百十日」とあります。“二十四節気”の「立春」2月4日から数えて210日目。
稲が開花する重要な時期ですが、台風なども多く農家にとって油断のならない日、台風の予測が出来なかった時代から厄日として戒めます。(オリンピックイヤー⁉︎の今年は潤年で8月31日に当たります。例年9月1日)
最近続いている台風の進路は警戒しましょう!
昨年の千葉県を襲った“風の強さ”はゴルフ場の鉄塔をもなぎ倒しました。ニュース映像にもまさか!と思いませんでしたか?
9月1日といえば防災の日でもあります。1923年(大正12年)関東大震災にちなみ、1960年(昭和35年)に制定。前年の伊勢湾台風による未曾有の災害をきっかけに災害対策基本法も整備、近年も現状に合うように更新を続けています。災害に備えて防災訓練や備蓄品の点検などを促す日。
過日の県民防災の日も有り、各ご家庭でも万が一への備えをcheckしあった事と思います。( シェイクアウト訓練、参加なさいましたか?)
台風の対策と合わせて、備蓄品・防災品(懐中電灯、ラジオ、モバイルバッテリーなどなど)今一度の点検をしましょう。
そこで“ローリングストック”という言葉はご存知ですか?
備蓄品の水や食料などはご家族の人数に合わせてストックしますが、水を始め特殊な備蓄専用品でないと消費期限は意外に短いものです。
普通のインスタントカップ麺は製造日から賞味期限(美味しくいただける期間)で約6ヶ月程度、消費期限は+3ヶ月程度が食用可能範囲(風味は劣化している事でしょうが)とされています。
そんな備蓄の耐用期限を個別に管理するのは容易ではありません。(もちろん一覧表にしてキチンとなさっている方もいるかもしれませんが、ウチでは…)
普段のお買い物で食材、加工品をほんの少し多目の買い置きする様にして、使ったらその分だけ買い足すという食材のローテーションです。
専用の備蓄品でなく日常の中に消費しながらストックするという考え方です。もちろんその時は古い順に使い切るのがポイントですね。
「備える」=「使った分だけ買い足す」→「日常で使う」を繰り返す。
簡単で、万が一の時にも普段と同じ様に過ごせるメリットも!もちろんローリングストックは食料品だけでなく、乾電池などの生活用品にも応用できます。
ご家族・職場、皆さんで出来る事話し合ってみませんか?
万が一に備える事に、おクルマのメンテナンスも加えてください。もしもの時、大いに活躍するマイカー!そんな時に限って…となりません様に。
おクルマのフロントガラス左上に丸いステッカーあると思いますが、室内側には日付が記入されています。それが法定点検(乗用車で1年毎、普通車の商用車で半年)の期限です。
合わせて半年毎に点検をセットにしてお得なプライスのメンテナンスパックも各種ご用意しております。他のメーカー車であってもご利用いただけます。
ご相談は只今絶賛、総力祭を総力でお届けしている泉インター店までどうぞ!
期間は9/6(日)までですが週末は混雑が予想されます。平日のご利用がオススメです‼︎
お電話でもご案内出来ますが、ご来店いただきますと…
数多くご用意したご来場プレゼントも半分を切りました
プレゼントはローリングストックしておりませんので悪しからずm(__)m
ぜひお子さんもご一緒に!
わたしの用意したお菓子の詰め合わせ差し上げます‼︎
(手作りではありませんが、心を込めて包装しました)
ショールームスタッフ 森川
アマビエ作品コンテスト!皆さんもチャレンジ‼︎
《 泉インター店 ブログ担当 》
2020年9月3日 10:47 AM | Category:泉インター店