東松島市防災訓練に参加してきました(2023.6.4)
2023年6月4日、宮城三菱自動車は東松島市が主催する防災訓練に参加してきました。
東松島市とは2020年7月に災害時協力協定の締結をしており、その協定に基づくものです。
災害による大規模停電が発生した際、町からの要請に基づき、当社が保有する電動車両(PHEVやEV)を役場や避難所に一定期間無償で貸与致します。
今回2回目の参加となります。たくさんの住民の方々にお集り頂きました。
市民の防災意識も大変高く、多くの市民の皆様に来場いただきました。
東松島市では、既に「エクリプス クロスPHEV」を導入されており、訓練終了時には、渥美市長様がエクリプス クロスPHEVから電力供給した電力でマイク・スピーカーを稼動させ、ご挨拶されておりました。
今回の様に、野外でのイベント時など近くに電源の無い場所でもカンタンに家庭用100V(ボルト)電源が利用できる環境に、ご担当者様も・・・
「今までは、発電機を準備して実施していましたが、騒音が大きく困っておりました。エクリプス クロスPHEVが移動電源車として活用出来て大変助かっている。」
「エクリプス クロスPHEVは静かで、運ぶ手間もないので、色々な場面で活躍している。」
とのお言葉に、PHEVを「移動できる電源」として上手に活用されており、大変嬉しくなりました。
また、すでに自家用車として弊社より「アウトランダーPHEV」をご購入いただいている職員の方からは・・・・
「自宅に太陽光パネルとV2Hを設置しており、電気代が高騰しているが、アウトランダ-に蓄電した電気や太陽光の電気を使用しているので電気代が上がった感じが全くしません。」
「通勤も、ほぼ電気だけで済むのでガソリン代も安く、走行性能も高いアウトランダ-PHEVに大変満足しています」
とのお話しを伺うことが出来、PHEVの良さを存分に活かし、カーライフを満喫されていらっしゃいました。
私たち宮城三菱自動車は、売り手よし・買い手よし・世間よしの『三方よし』を企業理念としていることから、このような防災訓練参加を通して地域社会との共存(世間よし)を目指して参ります。