【 泉インター店 】ハッピーバースデイ
いくつになっても“誕生日おめでとう!”とは嬉しいものですよね!
当社も1960年2月1日から出発して60年交通社会に役立つべく、試行錯誤しながら色々なサービスを提供、体制やメンバーも移り変わりながら今日に至ります。
今までと現在も当社に携わって頂いている皆様に感謝です!
私自身も生まれる前から存在して、多くの先輩がいろんな方々のカーライフを支え、縁あって入社して25年になろうとしております。
この60年という時間は凄く長いものです。
次の70周年を迎える頃にはどんな交通社会になっているんでしょうか?三菱自動車のMi-PILOT(高速道路 同一車線運転支援技術)もより多くのクルマに装備され、一般道路でも利用できるようになっていくのかもしれません。
そして80周年を迎える頃には…。(皆さんはどんな想像をされますか?)
この60年を迎える今年の創立記念の週末、当社は宮城県初となる三菱自動車の電動車両の意義と価値をお伝えする次世代店舗『電動 DRIVE STATION』(略してDDSで覚えてください!)を本社の日の出町店に展開し、お披露目いたします!
三菱自動車が電気自動車の研究を開始したのは、前回の東京オリンピックが開催された1964年(昭和39年)、以来二度のオイルショックや排ガス規制強化による大気汚染への対応・地球温暖化・脱石油への対応、現在は国土強靭化 (防災・減災)への対応と時代毎のテーマに対する答えとして電動車両の開発を進めてきました。
そして、2009年7月量産型として世界初の新世代電気自動車「i-MiEV」をつぎの100年のためにと発売致しました。シリーズとして商用タイプも登場し、先進のプラグインハイブリット「アウトランダーPHEV」を世に送り出しています!(次のPHEV車両も決定済みと聞いておりますが、ご案内はしばらく先、今年〜来年?…)
DDSは電動車両の普及を通じて社会に貢献するため、エネルギーソースの多様性と災害時の価値を具現化する太陽光発電システム&系統連系型V2H機器を電動車両とともに簡易に見学・体験もできてしまう次世代型のショールームになります。
「停電時でも、いつもどおりの生活」という価値を目撃できる“停電デモンストレーション”、アウトランダーPHEVの「100v AC電源」の実力たる 1500w体感デモンストレーションを通じて、なぜ必要なのかを平易にご理解頂けます。
ご存知の方もそうでない方にもその安心感を広く皆さんにお届けしたいというのが三菱自動車と我々宮城三菱グループの想いです。
今後はエネルギーの環境学習ワークショップや防災イベントなどを通じて、自動車のショールームから地域社会への 貢献拠点へとパワーアップして参ります!
乞うご期待!!?
生まれ変わった日の出町店をのぞいて見ませんか?キーワードを“DDS”ですよ!
初開催のエネルギーイベント、ご予約お待ちしております!
今、在籍している社員でも創業当時の写真や資料を持ち合わせておりません。お付き合いいただいてる皆さんのお手元やお知り合いの方にそうしたモノお持ちの方いらっしゃいましたら、ぜひお声がけください。
《 ?泉インター店 ブログ担当 ?阿部 ?》
2020年1月30日 1:17 PM | Category:泉インター店