【 泉インター店】続 広いスペース
スターウォーズ最終話が公開されましたがご覧になりましたか?
1977年全米公開からスタートしたスターウォーズシリーズ、42年の歳月(公開は昨年12月20日でしたね)をかけてスカイウォーカーのお話しはフィナーレを迎えました!(別のキャラクターでの新シリーズが既に決まっています)
同年NASA(アメリカ航空宇宙局)は“ボイジャー計画”により太陽系の外惑星と太陽系外の探査を目的に1号(9月5日)2号(8月20日)を打ち上げました。
これは1970年〜80年代に木星・土星・天王星・海王星・冥王星(冥王星…現在は太陽系外縁天体の一つとして準惑星の扱いです)が同じ方向に並ぶ好機でした!これを逃すと次の機会は175年後だったのです。
惑星を周り遠心力を利用したスイングバイ航法により43年経った現在も両機とも航行しています!
2013年9月 太陽風の速度(影響)がゼロになる星間空間との境界ヘリオポーズを抜け出て、地球から最も遠い人工物の記録を更新しながらさまざまなデータを通信してきています。
しかし太陽風の影響の範囲(太陽圏)をでても太陽系はまだまだ続きます。
現在は存在がほぼ確実とされる太陽系の一番外側を殼状に囲んでいる「オールトの雲」へ向けて突き進んでます。そこは地球から約一光年さきの場所であり、ボイジャーが到達するのは3万年くらい必要だとか、残念!
搭載した原子力電池の低下により2025年~30年くらいには地球にデータを送る機能(地球の位置が計算できなくなりアンテナを向けられず)も停止の見込みですが、それ以降ももう一つのミッションを託されています。
それは「ゴールデンレコード」と呼ばれる地球のデータを詰め込んだレコードを搭載している事。
地球の様々な音や動物の声、55言語によるあいさつ(日本語では「こんにちは、お元気ですか?」と尺八による「鶴の巣篭もり」)が収められています。
目的は地球外知的生命体への接触、この先ずっと続く永遠のミッションです。はたして何者かが受け取ってくれるのでしょうか?
太陽系のおさらい
太陽〜水星〜金星〜地球〜火星〜アステロイドベルト(小惑星帯)〜木星〜土星〜天王星〜海王星〜エッジワース・カイパーベルト(小惑星帯、この中の一つが冥王星)〜 〜?〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? オールトの雲?(理論上の氷などが主成分の微惑星群)
遠いスペース(宇宙)の話は置いておいて、この春登場の広いスペース(空間)にご注目下さい!
全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,780~1,800mm
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?(駆動方式やルーフレールによる)
軽自動車のサイズをイッパイに使って表現したスーパーハイトワゴンというカテゴリー(分類)のクルマです。つまり、軽自動車だけど室内がとても広くいろんな使い方ができるクルマということですね。
日常の生活に便利だけでなく、一歩踏み出して何かにチャレンジしたくなる行動力を与えてくれるツールでもあります。
eKクロススペースはSUVテイストを、eKスペースは洗練されたデザインで、軽自動車への期待を超えたユーティリティと頼もしい走り、運転のしやすさ、先進の安全性能をミックスして完成させました!
あとは皆さんが一歩を踏み出すだけですよ。
そのためには実際のおクルマを見て実感してください。
2月13日 泉インター店 特別事前展示をお見逃しなく!
《 ?泉インター店 ブログ担当 阿部 ?》
2020年2月10日 9:02 AM | Category:泉インター店