【INFO】宮城県内初の三菱自動車・新世代店舗「電動 Drive Station」誕生
2020年1月 宮城三菱自動車 日の出町店は
宮城県内初の三菱自動車・新世代店舗「電動 Drive Station」としてリニューアルオープンいたしました。
「電動 DRIVE STATION」は、電動車両(EV・PHEV)の意義であるエネルギーソースの多様性と、外部給電機能がもたらす災害時の価値を具現化した店舗です。
太陽光発電システムとV2H機器を備え、太陽光発電による電動車両への充電と、電動車両から店舗への電力供給を可能としています。また、エネルギーや環境をテーマとしたワークショップや防災イベントの開催、防災に関する取り組みなどの地域情報を自治体と連携して発信する活動等を通じ、地域社会への貢献を目指しています。
「ライフスタイルコーナー」
ダイニングルームを模したライフスタイルコーナーは、太陽光発電システムとV2H機器を備えたスマートハウスの一室という設定です。ここでは、電動車両の外部給電機能がもたらす災害時の価値を具体的に体感いただくための、2つのデモンストレーションをご用意しています。
「充電コーナー」
電動車両にとって必要不可欠な充電設備。操作方法や使い勝手を実際に確かめていただけるよう、3種類の充電設備を取り揃えた「充電コーナー」をご用意しています。また、店舗内には2種類の「EV充電コンセント」を備え、合計5種類の充電設備がお試しいただけます。
「デジタルサイネージ」
日本の社会に電動車両が果たす役割を分かりやすく説明するコンテンツや、三菱自動車の最新情報などを大型モニターでご覧いただけるデジタルサイネージを備えています。「電動 DRIVE STATION」でしかご覧いただけないコンテンツも続々登場予定です。
「Wi-Fiスポット」
車検やメンテナンスの待ち時間に、動画の視聴や大きなファイルのダウンロードなどが快適にお楽しみいただけるよう、無料のWi-Fiスポットをご用意しています。
「キッズコーナー」
キッズコーナーのテーブルや椅子・本棚等は国産木材(早川町を中心とした山梨県産)で製作し、「森林の循環」への貢献に努めています。自然材ならではの香りや温もりを実感していただき、木材に対する親しみを深められる場となることを願っております。また、「エネルギー問題」「防災」をテーマにした絵本を多く取り揃えました。エネルギー問題や防災に関し、絵本を通じて親子で考えるきっかけとしていただければ幸いです。